2012年夏。
暖簾がリニューアル。
本当は、裏地に名前を書こうなんて言ってたのですが
みんながあってからこその今のお店という事で、恥ずかしくも正面に・・f(^^;
一同拍手喝采なのですわ。
賛否両論あるでしょうが、それはそれだけ注目されるお店になったということ。
製麺でおなかが真っ白!
で、この日もめでたく開店。
六厘舎やてんかのベンチが懐かしくも。
2013年、4月 まさかこれが横浜そごうに掲げられる事になろうとは。
目頭が熱くなるおもいで、
さて、この時の限定はというと・・。
ふたつのおつゆのつけそば
とな。
美しく、艶やか。
本当に美味いものっていうのは、出るオーラが別格な気がする。
いあ、気がするどころではなかった
圧倒されているのである。
昆布茶風の塩味
そのままでも存分に楽しめる。
何もトゲの無い味。
割らずに飲めるほどだ。
温かい醤油味。
際立つ醤油と、鶏油。
切れ味抜群。
付け合せるのは、
鶏とあおさ。
繊細さと羽根のような柔らかさのかけ合わせ。
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